5月14日、22日に西代里山公園管理棟にて新入社員を対象としたモデルフォレスト研修を実施されました。今年入社された47名の社員が参加され、森林整備の意義や、なぜ車を販売するマツシマホールディングスが森林ボランティア活動を実施しているのかなどの講義を受けられました。その後、「家族に誇れる会社になるために取り組むことができるSDGs、CSR活動とは」というテーマでグループワークが行われました。
午後からは、西山キャンプ場奥にあるマツシマホールディングスの活動地へ。最初に山の中の活動に対する注意事項を良く聞いて、いざ活動地へ!両日ともに天気が良く気温も高い中、慣れない作業のため思うように伐ることができない方もいらっしゃったのですが、後半に近づくにつれ、伐り方をマスターし、協力しながら竹を伐採してくださいました!
活動地から戻り、森に行って感じたことも含めて午前のグループワークの続きを行い、最後に各グループによるプレゼンテーションが行われました。グループごとの個性が光り、面白い案がたくさん出ていました。事務局としても大変参考になりました!
6月以降もまた別のメンバーが来てくださり、整備活動を実施される予定です。
皆様の活動が西山の保全につながっています!ありがとうございます!
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