協議会メンバーの2社がモデルフォレスト活動を実施!

暑さも和らぎ、活動するにはもってこいの季節になってきました。西山でも先月マツシマホールディングスさんが、そして今月は長岡美装社さんがモデルフォレスト活動を実施されました!

秋になったとはいえ、まだまだ作業中は暑いですね。蚊もまだ多いです。

マツシマホールディングスさんは西山キャンプ場周辺の森で侵入した竹の伐採を行っておられます。継続的な活動のおかげで、だいぶと竹がなくなってきました。そこで、次のステップ、落葉広葉樹の森づくりを目指して、今後は常緑広葉樹の伐採もしていくそうです。着々と整備が進んでいますね。今月と来月も活動予定です♪

長岡美装社さんは粟生地域で活動されており、こちらも侵入した竹の伐採を行っておられます。こちらは周囲を竹で囲まれ、なかなか手ごわい活動地です。しかし、着実に竹は減ってきています。下層にはスギの稚樹もみられました!

2社ともに継続して活動してくださっており、西山の保全に大いに貢献していただいております!

このように西山の保全にご協力いただける方々がもっと増えていくよう、当協議会としても、こういった活動のサポートを引続き行っていきます。

ボランティア活動をご検討中の企業の方、ぜひ当議会までご連絡ください。

西山森林整備推進協議会

難しい名前だけど、していることは身近なこと。 「つなげたいみどりの西山 未来の子らへ。」という想いのもと、私たちは京都・西山の森を守るために活動しています。