マツシマホールディングスが京都モデルフォレスト活動を実施!

(株)マツシマホールディングスの令和4年度モデルフォレスト活動が始動しました!

第一弾 新入社員研修

5月27日に西代里山公園管理棟にて新入社員を対象としたモデルフォレスト研修を実施されました。今年入社された40名の社員が参加され、森林整備の意義や、なぜ車を販売するマツシマホールディングスが森林ボランティア活動を実施しているのかなどの講義を受けられました。その後、「森活動を全員で盛り上げるには」というテーマでグループワークが行われました。

午後からは、西山キャンプ場奥にあるマツシマホールディングスの活動地へ。あいにく、前日の雨で足場が悪かったため作業は行えませんでしたが、実際に森の中へ入ることで、よりイメージが湧いたのではないでしょうか。活動地から戻り、森に行って感じたことも含めて午前のグループワークの続きを行い、最後に各グループによるプレゼンテーションが行われました。グループごとの個性が光り、面白い案がたくさん出ていました。事務局としても大変参考になりました!

第二弾、竹の整備活動

6月2日、各支店から社員19名が集まり、雑木に進入した竹の伐採や、伐った竹の整理を実施されました。今回初めて竹を伐るという方も多かったのですが、後半に近づくにつれ、伐り方をマスターし、次々に竹を伐採してくださいました。参加してくださった社員の皆様、暑い中本当にお疲れ様でした!

秋にはまた別のメンバーが来てくださり、整備活動を実施される予定です。

皆様の活動が西山の保全につながっています!ありがとうございます!

西山森林整備推進協議会

難しい名前だけど、していることは身近なこと。 「つなげたいみどりの西山 未来の子らへ。」という想いのもと、私たちは京都・西山の森を守るために活動しています。