先日、11月17日(木)にエルセラーン化粧品株式会社による植林式が行われました。同社は京都モデルフォレスト運動に参画され、先月13日に「森林の利用保全に関する協定」を締結されました。そして、この日は記念すべき第一回目の活動ということで、「エルセラーンの森 京都西山」において同社糸谷社長による植林セレモニーや約80名のボランティアキャプテンによる植樹が行われました!
植林セレモニーには、来賓として京都府京都林務事務所の仲間所長や、長岡京市の中小路市長、そして当協議会からは南副会長が出席されました。開会式後、植樹方法の説明があり、いよいよ植樹開始です。
まずは、糸谷社長、仲間所長、中小路市長による記念植樹です。すくすく成長しますようにと用意された金色のシャベルで土をかぶせます。
記念撮影終了後、残りの苗を手分けして植えていきます。自分が植えたことが分かるように目印として、自分の名前と願い事を書いた木札をつけられました。傾斜が急なところもありましたが、余すことなく無事植樹が完了したようです。苗木の成長が楽しみですね。
今後、下刈りや、日当たりを良くするための整備などを進めていかれる予定です。
今後も継続して西山に足を運んでいただき、エルセラーンの森が生物多様性に富んだ明るい森になることを願っています。
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